寄り添うことに一歩進んで

2012年10月10日

テレビで今の状態で行くと認知症の人が十年後には急激に増加するというニュースが流れていました。
それに関連して雑誌やテレビ番組で、認知症の症状が軽減したり、改善して笑顔がふえて安定し一緒に過ごせるようになる方法として「タクティールケア」が紹介されていたのを思い出しました。

タクティールケアというのは、マッサージというより、触れるという感じで手や背中をさするというものです。遠くスウェーデンから来た療法だそうですが、日本に昔からある「手当て」に少し似ています。
会話もしないで、ただ手を包みさするだけなので誰にもできて、ケアを受けている人は安心感と労わりを感じることで、心が癒され症状が良くなっていくというものです。とても素晴らしく良い療法と思いました。
百日草百合

認知症の人ばかりでなく、つらいなぁと感じたら子供はお父さんやお母さんに、夫婦はお互いに手で背中をさすってもらうだけで、心の問題になる前に解決ができたり、将来の認知症予防になっていいと思います。
「頑張れ」「どうしたの?」という言葉の代わりに、ぬくもりのある手で、手や背中をさすりふれあって心温かくなりたいですね。J.K

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