幸福の蝶

2012年03月27日

 暖かい季節が待ち遠しいと思っていたら、ここ数日高知では四月下旬のような日が続いて、ベランダのサクランボの花も満開になりました。

 今年は例年より三週間近くも梅の開花が遅れていたので、ベランダに小さな紋白蝶が一匹ひらひらと舞っているのを見かけて春を実感し、本当に嬉しい気分になりました。
さくらんぼの花
 それを眺めながら一つの文を思い出しました。「幸福とは空に舞う蝶のようなもので、心に幸福の花が咲くと幸福の蝶はやってくる」というものです。青い鳥のように幸せは気付けば自分のそばにあったと言うものとは違っているいる様に思った事が印象的な文でした。

さくらんぼの花2
 幸福の蝶を捕まえに行かなくても、蝶に留まってもらえるようになりたいものですが、心に幸福の花を咲かせるということはどういうことなのでしょうか。美しい花、薫り高い花、密の多い花、そういう花なら努力が要りそうです。私の考えた花は、努力の必要なものではなくて、「今、生きていることに感謝が出来たら幸せなんだ」と言うことです。

 スマップの歌の「世界に一つだけの花」のように、比べることなく、ただ一人の今の自分を好きになり、生きていることをありがたいと思える時、幸福の花は既に心に咲いているのでしょう。その時、幸福の蝶は、私たちの肩に留まっていますよね。きっと。
ありがとう。ありがとう。ありがたい。ありがたい。そういう日々を送りたいものです。         J.K


沖縄の蝶

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